こんにちは!
いつまでも楽しく暮らすシニアを増やす
おか桃会でございます。
相続の話と同じくらい、おか桃会へのご質問が多いのが「介護」についての話題です。
介護サービスや施設の種類が多いことや、使える条件など、気になることばかり。
そんなお話と、アイテムを使って楽しくできる運動を取り上げました。
【目次】
痛~い?痛くない?青竹と便利アイテムと足の運動

お外で雪がちらついていたこの日。
リクエストとはいえ、重たい話を含む学びを予定していたので、身体をあたためるべく、先に身体をほぐします。
よくある青竹踏みの青竹を踏んでみたり、写真のように椅子に座ったまま使えるステッパーでふくらはぎや太ももを鍛えてみたり。
100円ショップでも青竹は手に入りますし、座ったままできる運動アイテムもなかなか便利です。
スタッフが持参したのは、足つぼ押し効果のある青竹(100円ショップで入手)。
踏むと「痛~~い!」という人もいる一方で、
涼しい顔の生徒さん…。
おか桃会といえば、お元気でオシャレな生徒さん(シニア会員の方々)ですが、
青竹踏みで苦悶の表情を浮かべた大半の人物…そう、今回もやはり、スタッフの惨敗です。
かかとが痛い!いや土踏まずが痛いッッ!
私はつま先が痛~い!!
毎日ウォーキングに勤しんだり、畑で鍛えたりしている生徒さんは
「そんなに痛くないなぁ…」
とはいえ、鍛え方や身体の使い方の癖によって痛みが出ることもあるため、
正しいストレッチや運動の仕方をおか桃会の講座でご一緒に学びましょう。
今年こそは毎日ウォーキングを続けようと改めて思ったスタッフ。
次に青竹に挑む際には、涼しい顔で過ごしたいものです!
プロの教育を受ける!最年少会員さん

スタッフのお子さんでもある、最年少会員さん。
お講座に参加してくださいました。
生徒さん方はそんな最年少会員さんを見てほっこりしたり、声をかけたりして、
パレードが止みません。
おか桃会には子育てのプロや保育の専門家、さらに子どもの身体を育てるプロなどが勢揃いしています。
プロがあやすと、即座に満面の笑みになる最年少会員さん。
「こりゃ、素質があるぞ。大きくなるぞ。」
と太鼓判を押され、促されるままに一緒に講座を受けるそのお姿…
隣同士は
年齢差80歳超え!
たくさんの慈しみとプロの教育に触れて、
どうか、お健やかに成長されますように。
介護施設、どうやって入る?

最年少会員さんとともに学ぶのは、介護施設の基本の「き」。
自宅→病院→介護施設
という流れが想定されがちですが、
介護施設を利用する場合、そのはじまりや終わりにはさまざまなルートがあります。
どんな施設があるのかを知る前に、
利用のきっかけやパターンを、さまざまな事例とともに見ていきました。
身体も、環境も、経済状況も、社会資源もその時々、人によって異なるので、
さまざまな想定をして、ご自身の意思を伝えたり、叶えられるように引き継いだりしなければなりません。
未知のことは「正しく恐れて、正しく備える」。
おか桃会では、そのマインドを大切にしています。
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