こんにちは!
いつまでも楽しく暮らすシニアを増やす
おか桃会でございます。
今回は、生徒さん待望の企画として「スマホのプロ」をお招きしました。
プロもびっくりのハイレベルな質問が繰り出した回。皆さんの興味・関心をのぞいてみましょう。
【目次】
スマホの「ここがわかりにくい!」

スマホや携帯電話・インターネットのプロの方が、講師として参加してくださいました。
待ち構えていた生徒さん。
気になることを質問したり、一緒に操作したり…
- 「ギガ」って結局、何なの?
- スマホの料金プランはこれでいいの?
- Wi-Fiにつながりにくくて…
など、ショップでは時間に追われてゆっくり尋ねにくいことを質問しました。
何度聞いても、「わかったような、わからないような」こともあるものです。
「心から納得して、ご自身で選べる」ことをおか桃会では大切にしていますので、これからも繰り返し質問したり、復習したりして、知識もテクニックも定着させましょう。
とくに、スマホの領域では日々新しい情報が追加されていきます。
何が最新で、何が正しいのか、迷わないように、おか桃会のシニア向け教室で学びましょう。
生徒さんの美姿勢を見ならう!呼吸法

今回は、夏に備える身体づくりの一環として、大掛かりな準備をしなくてもできる呼吸法のワークを行いました。
何気なくしている「立つ」「座る」姿勢。
腰の位置や背筋だけでなく、肩の位置と手の向きを気にしたことがありますか。
「こっちの向きだと、楽だよね!」
なんと、意識せずとも解剖学的に正しい位置に肩がくるような姿勢をとっている方も!
正しい姿勢をとることで、呼吸が楽になりリラックスするだけでなく、脳にも酸素が届きやすくなります。
全身の血液の循環を促す呼吸法を、日常生活で取り入れてみてください。
「ケアする」ことの本来の意味と、隣に座ること
スタッフの学びの共有をするために、「ケアラー」についてお話をしました。
「ヤングケアラー」「ダブルケアラー」などの言葉で知られるようになった「ケアラー」。
そもそも、「ケア」の本来の意味にも立ち返って考えてみました。
英語の”care”の本来の意味は、「気にかける」ということ。
「誰かに相談されて、そのあと家に帰ると、どっと疲れていたの。だから、話の聴き方を変えたの。まるで自分のことのように受けとめてしまっては、どんどん自分の力が削られていくの」
生徒さんが、これまでのご経験とお知恵を共有してくださいました。
相談にのることを得意とされ、プロでもあるこの生徒さんであっても、誰かの話に共感しすぎて疲弊された過去があったようです。
「自分のことと同一視しない」
「自分も気分転換をする」
「自分だけではなく、何人かでかかわる」
など、それぞれの知恵を持ち寄って、おか桃会らしいケアの価値観について、皆さんでお話ししました。

たとえばこんなふうに、隣に座ること。
他愛もない話をして、笑うこと。
誰かが極端に苦しむことのないケアとは、きっとここからはじまります。
だからいつでも、おか桃会のお教室では、お茶の時間を大切にしているのです。
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