こんにちは！

いつまでも楽しく暮らすシニアを増やす

おか桃会でございます。

おか桃会では、スタッフの研修参加や資質向上を積極的に推奨しています。
今回はソーシャルワーカーのスタッフが受講した講座についてご紹介します。

本記事の掲載につきまして、講座をご担当された先生に許可を受けております。
講座の開催ならびに掲載許可をいただいたことにつきまして、御礼申し上げます。

【目次】

参加した講座について

今回スタッフが参加した講座は、岡山県立大学 保健福祉学部現代福祉学科の「ソーシャルワーカーのためのリカレント教育」第2回です。現在ソーシャルワーカーとして活動している人を対象に、学びなおしの機会として開講されています。

11月8日に行われた講義のテーマは「ソーシャルワーカーのためのスーパービジョン」。
ソーシャルワーカーの資質向上に欠かせない、専門職同士のかかわりの一形態であるスーパービジョンは、近年とくに重視されています。

先輩との対話により示唆を得て、日頃実務を行っているだけでは見失ってしまう観点を思い出したり、自らのスキルや特徴を理解したりしながら、学び合っていきます。

対人援助職全体におけるスーパービジョンの意義を考える場面もあり、ソーシャルワーカーに限らず、おか桃会で活動するスタッフにとっても、スーパービジョンのような機会は有益であることも再認識しました。

学びのモチベーションが高い生徒さんに触発されて

おか桃会で活動するシニアの生徒さんには、読書家や情報収集を欠かさない方がたくさん。

「最近、どんな本を読んだか」と、お会いするたびに問われ、スタッフも刺激を受けています。
スタッフが学び取ってきたことは、どんなに小さなことであっても知ろうとし、話を聴いてくださる生徒さんたち。言うまでもなく、その姿を想像しながら復習を行いました。

知ったことを共有するのも、みんなの活躍やウェルビーイングに大切なこと。
おか桃会では、かかわるすべての人が学び合っています。

講座を開催してくださった岡山県立大学の竹本先生、桐野先生、若林先生、すばらしい機会をありがとうございます！

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